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【世界の何だコレミステリー】では、愛知県の由良半島・南宇和郡愛南町にある巨大な建造物が取り上げられるそうだ。由良岬衛所跡で旧海軍の基地だった?!
この記事では、巨大な建造物(愛媛県)は由良岬衛所跡で海軍の基地!、戦艦大和の生き残り?!について取り上げるよ。
1. 巨大な建造物(愛媛県)は由良岬衛所跡で海軍の基地!
【世界の何だコレミステリー】では、愛知県の由良半島・南宇和郡愛南町にある巨大な建造物が取り上げられるそうだ。
巨大な建造物は、由良岬衛所跡で「ゆらのはなえいしょあと」と読むそうだ。由良岬衛所跡の外観や中は、下の画像だよ。
で、由良岬衛所跡は旧日本海軍の潜水艦探知施設だったと情報が確認できるよ。由良岬衛所を守備していた海軍は佐伯防備隊と呼ばれ、本体は大分県佐伯市にあり、対潜水艦戦闘を想定していたそうだ。
由良岬衛所跡の所在地は以下のマップで確認できる↓
由良岬衛所は海軍の機密を保持するため、人が暮らす集落から離れた不便な場所だったそうだ。工事をして建設するのに苦労をしたらしい…。技術者が指揮して、朝鮮人を多数含む徴用工と地元民が動員され、建設されたと情報がある。
陸上にあったのは聴音室、見張り所、兵舎だそうだ。
地理的に、豊後水道(大分県と愛媛県に挟まれた水道)から侵入して来る敵・潜水艦を探知するために、半島の突端部に防備衛所や見張り所、砲台等が設置されたみたい。
その後、日本の敗戦によって、GHQが由良岬衛所を爆破処理し、現在は廃墟感が強いそうだ。
GHQによって、由良岬衛所にあった弾薬や色々な機材は海に捨てられたんだけど、戦後に戦闘機紫電改が発見されたそうだ。上の画像が「紫電改」だ。
ちなみに、由良岬衛所は日本の敗戦まで直接的な攻撃はなかったみたいだけど、由良岬衛所の上空をアメリカ軍の戦闘機がガンガン飛んでいて、日本を空襲するアメリカの戦闘機の通り道だったそうだ。
【世界の何だコレミステリー】では、千葉県にある800年間、同じ一族だけが暮らす島が取り上げられるそうだ。仁右衛門島らしいよ。

2. 巨大な建造物(愛媛県)は由良岬衛所跡で戦艦大和の生き残り?!
由良岬衛所は戦艦大和の生き残りが送り込まれた場所としても知られているそうだ。
昭和20年(1945年)4月7日に、戦艦大和は天一号作戦(坊ノ岬沖海戦)で沈没したことで有名だよね。
当時の日本では、戦艦大和の撃沈は秘密事項でトップシークレットだったそうだ。そのため、由良岬衛所は陸地から人が到達するのに不便な場所であることも好都合でだったみたい。基地の兵士などが基地関係者以外と会う機会がなくて、情報が漏れないよね。
また、もしアメリカの艦隊が来襲した時には確実に玉砕することでも好都合だったそうだ…。
戦艦大和の生き残りが、大和が沈んだという情報を漏らすことを軍は恐れていた…。だから、僻地に置いたんだろう。
【世界の何だコレミステリー】では、複数証言のある「東京の異世界への入り口」が取り上げられるみたいだ!体験者と現地へ向かうらしい…。

まとめ
この記事では、【世界の何だコレミステリー】取り上げられる巨大な建造物(愛媛県)は由良岬衛所跡で海軍の基地!、戦艦大和の生き残り?!についてお伝えしたよ。
由良岬衛所は海軍の潜水艦探知施設で、戦艦大和の生き残りが送り込まれたそうだ。
次回の記事もお楽しみに!