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【世界の何だコレミステリー】では、断崖絶壁に彫られた謎の女性像が取り上げられるそうだ。誰が何の目的で作ったんだろう?!
この記事では、断崖絶壁の女性像(宮城県)は誰が製作者?、なぜ作った目的は?について取り上げるよ。
1. 断崖絶壁の女性像(宮城県)は誰が製作者?
【世界の何だコレミステリー】では、断崖絶壁に彫られた謎の女性像が取り上げられるそうだ。誰が制作者なんだろう?!
断崖絶壁の女性像は以下もマップで場所が確認できるんだ。「石彫りの女神像」として、観光名所らしい…。
山の中を歩くこと1時間ほどの場所で、足場がないようなところにあるそうだよ。で、この断崖絶壁の女性像の制作者は不明らしいんだ。
最新情報
郷土の歴史を書籍にした新沼さんが土井満さんが、断崖絶壁の女性像を彫ったらしい…。
土井満さんは既に故人と情報があるんだけど、奥さんのとすよさんが出演して、土井さんが残したと語ったそうだ。
ただ、ヒントになる内容は残されているみたいだ。断崖絶壁の女性像の近辺は石切り場(石材を切り出す作業場所)で、近場に旧鮫ヶ浦港があるんだ。
旧鮫ヶ浦港では、戦時中に特攻兵器の「震洋」という小型特攻ボートの基地だった情報も確認できるんだ…。
「震洋」は上画像の小さなボートで、このボートに炸薬を乗せて、特攻する兵器だったらしい…。
震洋は、日本海軍が太平洋戦争中盤以降に開発・実戦投入した特攻兵器。
小型のベニヤ板製モーターボートの船内艇首部に炸薬を搭載し、搭乗員が乗り込んで操縦して目標艦艇に体当たり攻撃を敢行する。
でも、「震洋」は悲しい兵器で、多くの若い日本人が「震洋」でお亡くなりになったそうだ。戦争と断崖絶壁の女性像は関係あるんだろうか?
【世界の何だコレミステリー】では、複数証言のある東京の異世界への入り口が取り上げられるみたいだ!体験者と現地へ向かうらしい…。

2. 断崖絶壁の女性像(宮城県)はなぜ作った目的は?
GW最終日は奥松島にある石彫りの女神像に対面することができた。
だいぶ山道に迷った。 pic.twitter.com/3Zhwk1hCzL
— あいーた (@miruki_aita) May 5, 2022
↑厳しい山の中を歩いていくと、 断崖絶壁の女性像に会える。
断崖絶壁の女性像は思ったより立体的に感じられる。そして足場のない場所に彫られていることが分かるよね。この断崖絶壁の女性像を彫った人は不明なんだけど、作った目的に関してはある説が確認できるよ。
1つの説が、戦後間もない頃に、断崖絶壁の女性像のある近辺は石切り場あって、
そこで働いていた青年が母親を亡くした際に、母親を想って断崖絶壁の女性像を彫ったという説があるそうだ。
※諸説あり
戦後間もない頃を想像すると、日本が敗戦によって貧困になった頃に、若い石工が断崖絶壁の女性像の近辺で働いていたんだろう…。生きるために仕事をしないといけない…。その若者の母親が亡くなった悲しい出来事があって、鎮魂のために女性像を彫ったと考えられるよね。
断崖絶壁の女性像の近郊では、野蒜石(のびるいし)の産業が江戸時代から建築用の石材として盛んであったそうだ。
野蒜石の産業は現在(2025年)では、既に衰退しているそうだ。
その理由としては、昭和48年頃に軽石としていう欠点が確認され、自由貿易で高級多様な石材がドンドン国内に輸入された背景あったみたい。
【世界の何だコレミステリー】では、存在しない国トレドからきた男が取り上げられるそうだ。過去に日本で類似事件があった?!
https://bigcat-king.com/nandakore-toredo-man-info-384
まとめ
【世界の何だコレミステリー】で取り上げる断崖絶壁の女性像(宮城県)は誰が製作者?、なぜ作った目的は?について取り上げたよ。
断崖絶壁の女性像の制作者は不明なんだけど、その目的は悲しい戦後が影響していると思う。
次回の記事もお楽しみに!